20代SE 忘備録

普段自分が考えたことや学んだことを忘れないように書いていきます。

英語学習 - overt

 overt

 初めてみました。あからさまなという意味です。overt hostilityのように使うようです。私は形容詞はできるだけそれに続く名詞を一緒に覚えます。あからさまな、という日本語に完全に一致している訳でもないため、どんな名詞がくるか(どんな文脈で使うか)は、その知識の積み重ねだと思います。

 

put ~ in jail

 投獄する、といういみです。We were put in jail.私たちは投獄されたです。

 

dilapidated shack

 ぼろぼろ掘っ建て小屋の、という意味です。I live in a dilapidated shack.

 

 

英語学習 - race past

  race past

 raceは名詞だと人種とか、レース(競争)があります。動詞だと競争するという意味もありますが、単に高速で動くときにも使います。で、race pastで~を追い抜くという意味です。これは本当に車で追い抜くイメージの時にも使われますが、数字などが超えるという意味の「追い抜く」でも使われます。最初はよくわからなかったです、exceedとかはよく見る気がしますが。。。

 

 refuse

拒否するという意味ですが、refuce + 人 + 物で、「人に~を与えない」という意味になります。I can refuse him nothing.だと彼は何も上げられない、となります。

 

英語学習 - come to terms with

 come to terms with(~を受け入れる)

 

 例えば、She has to come to terms with her feelings.

で、彼女は自分の気持ちを受け入れなくてはならない、になります。

ちなみにロングマン現代英英辞典によると

 「to accept an unpleasant or sad situation and no longer feel upset or angry about it」だそうです。なので、快くないとか悲しい状況を受け入れて、もう焦りや怒りを感じないということですね。

 

termは期間、専門用語など多くの意味を持ちますが。。。なかなか覚えにくいです。

 

 Buried(忘れられた)

buryは埋めるなので直訳すると埋められたという意味です。もちろん埋められたという意味でも使われることがありますが、忘れられたという意味でも使われます。こっちは↑の例と比べても理解しやすいです。言語を学ぶときはただ暗記するだけではなく、言葉の「感覚」に近い概念をイメージできるようにすることが重要だと思います。

 

 

 

英語学習-主演俳優

 最近英語を勉強しているので、知らなかった単語や言い回しを書いていきます。

間違っているところがありましたらご指摘ください。

 

fastidious bulter (献身的執事)

 私が読んだ本ではfastidiousが献身的とありましが、ググったところ日本語で「1.気難しい、2.うるさい」とありました。うーん。。。

英語だと「very attentive to and concerned about accuracy and detail」と書いてました。つまり正確さや細かいところに注意を払い、また関心をもつということでしょうか。まあ献身的と言えなくもない気もします。

 

take place(~を舞台とする)

 こちらはThe novel took place in Osaka.みたいに使うようです。take placeがhappenのような意味だとは知っていましたが、これで「その小説は大阪で起こった」→「その小説は大阪を舞台にしている」とはなかなか思いつかないですね。

英語を勉強する意義

 日本人の多くの人が英語を勉強していると思います。僕も中学、高校、大学と英語を勉強してきました。幸か不幸か(多分幸せだと思いますが。。)仕事でも英語を使うことがあり、ある程度は英語でコミュニケーションをとることができます。

 しかし、どんなに英語を勉強してもネイティブスピーカーのようにはなれないですし、(少なくとも僕はその気配がないです)将来的にはビジネスの場で使えるような翻訳機もでてくると思います。その中で英語を学ぶ意義はどこにあるのでしょうか?

私が思う英語を勉強する意義

 今のところは、そこまで精度の高い翻訳は難しいですし海外の文献などを調べる際にも英語は必須です。したがって今のところは多くの場面で利点があるため大いに勉強する意義があると思います。しかし、たとえ将来的にAIなどが発達し英語で話さなくてはいけなくなったとき、きっと他の言語を勉強する優位性が上がっていくのではないでしょうか。いえ、もちろん他の言語も簡単に翻訳できるようになっていると思います。しかし、そこまでAIが発達すると人は何をするのでしょうか?まさに接客などは(完全に)とって変われないと思います。

 私が海外の人とやりとりする場合でも、普段は英語を使いますが所々で現地の言葉を入れると溶け込みやすいと思います。単に意思を伝えるだけでなく気持ちを伝えるという点で外国語を勉強する意義は残り続けると思います。(日本には英語圏よりも他言語を母国語とする人が多いと思うので、英語を勉強する意義を拡大し、外国語を勉強する意義としました。)

風の歌を聴け 鼠の発言が理解できるようになった

 高校生、大学生の頃、私は村上春樹の小説が好きでした。今ではあまり小説を読まなくなったのですが、それでもいくつかのセリフは心に残っています。特にデビュー作「風の歌を聴け」は何度も読み返しました。面白い小説は何度も読み返したくなりますが、読むたびに色々な感想を抱きます。したがって、昔はよくわからなかった言葉でもわかるようになった言葉があります。

 正確なセリフが思い出せず、本棚を見ても本がないのであいまいですが、確か「お金持ちは人工衛星のようで、一度お金持ちになれば何も苦労しなくてもずっとお金持ちでいられる」的な発言だったと思います。当時は高校生だったこともあり、お金持ちも稼ぐのに苦労してると思うけどなぁと思っていました。いえ、確かに会社を経営したりするなどは大変な労力がいるでしょう。しかし、資産運用することで得られる利益は単純に会社勤めすることによる得られる利益よりはるかに大きいです。ただし、人工衛星といったのは上手いですよね。その軌道に乗せるのが大変です。そういったことが働き始めてわかるようになりました。

好きなタイ料理 チムチュム

 今までいくつかタイ料理についてブログを書きましたが、その中ではカオマンガイが特に好きだと書いてきました。しかし、バンコクで有名なカオマンガイのお店に行ってもそこまで美味しいとは思えなかったです。いえ、確かに美味しいんですが自分の中の期待の高さが高すぎるのかもしれません。

 

sy0807j.hatenablog.com

 

チムチュムが美味しかった

 なかなかお気に入りにカオマンガイを見つけられなかった私ですが、チムチュムはとても美味しいと感じました。

↓↓↓豚肉、エビなどの魚介 + たまごです。

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↓↓↓空心菜(?)とかパクチーなど野菜

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これらを↓の鍋でしゃぶしゃぶしちゃいます。ただ、チムチュムは小さい土鍋で食べるイメージがありましたので、ちょっと雰囲気がでないですね。これでも見つけるのはちょっと苦労したんですが。。。

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味はタイスキみたいな感じです。(タイ人の友達曰く、タイスキとはタレが違う?)タイスキは「タイのすきやき」みたいな鍋料理です。すきやきというよりしゃぶしゃぶだと思いますけど。

 ちなみにタイスキの有名なチェーン店「MK」は日本にもあるようです。この前CMで見たときに驚きました。あのガツンとくる辛さがいいですね。ぜひ日本のMKにも行ってみたいと思います。