20代SE 忘備録

普段自分が考えたことや学んだことを忘れないように書いていきます。

2016年3月19日(土) 昼食 カルボナーラ

2016年3月19日(土) 昼食 カルボナーラ

 

 だんだんと暖かくなってきた休日、ついグダグダしてしまい、気づいたらお昼でした。(^^;)

午前中はモンハンをやって、漫画読んでゴロゴロして。。。なんていうまるでダメ人間まるだしな生活してました。まあ、平日一生懸命働くんだからたまにはいいですよね。

 

 そんなグダグダな日のお昼ご飯は以下のようになってます。うーん、やはり野菜がないのがいまいちですよねぇ。晩御飯はちゃんと野菜をとるようにしなければ!!

 

【メニュー】

 ・カルボナーラ

 

 【価格】

 カルボナーラ

 → パスタ(30円)+ レトルトソース(100円)+ベーコン (50円)

 Total 180円

 

 そういえば、午後からは掃除をしようかなと思います。暖かくなってくると掃除をしたくなりますよね。あ、逆か。寒いとしたくないんですよね。そもそも動きたくないですし。しかし暖かくなってくると掃除をして、部屋も気持ちもスッキリさせたいです。やっぱり部屋が汚いと気持ちも暗くなるし、リフレッシュするには掃除はとてもいいと思います。趣味は何ですか?休日は何してるんですか?と聞かれたら自信をもって、趣味は掃除です。休日は掃除してます!!なんて答えたいです。今もっている掃除機が割かし大きいので、もっとコンパクトな掃除機がほしいです。

 

 

 

 

線形計画法について調べてみた1

線形計画法について調べてみた1

 線形計画法とはシステム工学、Industrial Engineering(IE)、Operations Research(OR)等で広く使われている手法で、ある条件(線形式で与えられる)のもと、ある目的(こちらも線形式で与えられる)が最大もしくは最小となるような変数値を求めるものです。

なお、上記のような問題を線形計画問題と呼びます。またこの手法は1947年にDantzigにより考案されてから、様々な分野で広く使われています。

 

 さっそくですが、高校の教科書にも出てくるような、簡単な線形計画問題を見てみましょう。また生産条件は表1のようになっているとします。

【問題】 ある2種類の製品P1,P2はそれぞれ2種類の原料M1,M2から作られるものとする。P1とP2の生産条件が以下のようになっているとき、利益を最大にするにはP1と P2はそれぞれいくら生産すればよいか。

 

f:id:SY0807J:20160313215136j:plain

 この表の見方としては、製品P1を1トン作るのにM1が1トン、M2が3トンが必要で、その利益が10万円となります。また、製品P2を1トン作るのにM1を5トン、M2が5トン必要で、その利益が7万円となります。なお製品P1の生産量をx1トン、P2の生産量をx2トンとすると、表1の生産条件は以下のようになります。

f:id:SY0807J:20160313123919j:plain

 ここで利益を最大にするようP1の生産量とP2の生産量を決めることになりますが、利益が大きいP1ばかりを作ると、原料M2が余ってしまいます。したがって、P1のみを作ればいいわけではないことが分かります。

また、上記制約条件を満たす領域は下図で与えられます。この領域内にて、目的関数が

最大になる点を探します。探し方としては10x1 + 7x2 = k(一定)として,

kを変化させつつ、kが最大となる点を探します。ちなみに今回の場合は、②式とx軸の交点(x1,x2) = (40,0)において目的関数の値が最大となります。f:id:SY0807J:20160313122638j:plain

 しかしながら、製品の種類が3つ、4つと増えた場合はどうでしょうか。この作図法では求められません。実際の問題、例えば石油化学プラントにて月の生産計画を立てる際には数千もの変数を扱わなければなりません。では変数が増えた場合はどのように解くのでしょうか。次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年3月12日 朝食

2016年3月12日 朝食

 やっと1週間が過ぎました。仕事をしていると週末は、やっと1週間終わったっていう感覚になりますよね。過ぎてみればあっという間なんですが。

 僕は休日のコーヒータイムが好きです。何か本当にリラックスしたっていう感じになります。平日もコーヒーや紅茶を飲むんですが、そこまでリラックスしたっていう感じはしないです。やはり仕事をしていると気が張っているからでしょう。

 コーヒーといえば、一度ベトナムコーヒーというのを飲んでみたいです。この前ネットでベトナムに旅行に行った方が写真をアップしてましたが、暑い国で屋台のベトナムコーヒーを飲むなんて憧れてしまいます。

 ところで、話は変わりますが、そんなベトナムコーヒーに憧れる僕の朝食は以下のようになっています。全然コーヒーの要素もベトナムの要素もないですね。というより僕はこの鮭茶漬けメニューが多すぎですかね?さらっと食べれるのでどうしてもつくってしまいます。まあ、僕はすぐ飽きちゃうんでまた「自分の定番」メニューを見つけないとなぁって思います。

 

【メニュー】

 ・鮭茶漬け

【価格】

 ・鮭(60円) + お茶漬けのもと(40円)+ ごはん(30円) + ねぎ(30円)

 

 Total 160円

愉楽の園を読んで

愉楽の園を読んで

 僕は宮本輝さんの本が好きで、特に気に入っているのが「愉楽の園」というタイのバンコクを舞台にした小説です。彼の小説を読み始めるとどんどん続きが気になってしまい、あっという間に読み終わってしまいました。この本では恋愛、人間愛、生死、欲望というような様々なテーマがあるように思います。したがって、話も混沌として進んでいくような気がしますが、舞台がタイということもありその混沌さが心地よく感じます。またこの小説そのものがタイの雰囲気(ジメジメして暑く、混沌とした感じ)をよく表現できていると思います。

 

 ただ読んでいてよくつかめなかったのが、恵子の心の動きです。もちろん様々なところで心が揺れるのを表しているのですが、なぜあのように心が動いていったのかは最後まで読んでも理解できなかったです。いや、きっと読みが浅いんだとは思うんですが。

またこの本ではサスペンスを中心に様々な人が関係していますが、このような話の作り込みはさすが宮本輝さんです。ドキドキ、ワクワクしながら読み進めつつも、あちこちにちりばめられたテーマ(さきほど述べたような)があり、自分も小説の中へと入り込んでしまいました。

 

 まだまだよくつかみきれていないところもありますし、そもそも話が面白いのでまた読み返してみようと思います。面白い作品っていうのは何度も読み返したくなる本だと思います。

日本人に必要な栄養について

日本人に必要な栄養について

 僕はなるべくお金を使わない生活を心がけているんですが、

前の記事にも書いたように健康にも気を付けないと、と思っています。つまり、必要な栄養は摂取するという条件のもとコストがかからない食事を作っていこうと思います。

 

sy0807j.hatenablog.com

 

厚生労働省が出している「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によると、年齢、体格により違いますが、以下のようになっています。また摂取量の上限値等は今回考えないようにしてます。とりあえず、必要な栄養素をとることを考えます。こうやってみると、クロムとかモリブデンとかは何を食べればとれるんですかね?

また、メニューについては別途考えていきます。

 

表1 必要な栄養素とその摂取量
栄養目標値(中央値)単位
タンパク質 16.5 g/日
脂質 25 g/日
n-6系脂肪酸 11 g/日
n-3系脂肪酸 2.0 g/日
飽和脂肪酸 7以下 g/日
炭水化物 57.5 g/日
食物繊維 20以上 g/日
ビタミンA 600 μgRAE/日
ビタミンD 5.5 ㎍/日
ビタミンE 6.5 mg/日
ビタミンK 150 ㎍/日
ビタミンB1 1.2 mg/日
ビタミンB2 1.3 mg/日
ナイアシン 13 mgNE/日
ビタミンB6 1.2 mg/日
ビタミンB12 2.0 ㎍/日
葉酸 200 ㎍/日
パントテン酸 5 mg/日
ビオチン 50 ㎍/日
ビタミンC 85 mg/日
ナトリウム 1.5(食塩換算) g/日
カリウム 2500 mg/日
カルシウム 650 mg/日
マグネシウム 280 mg/日
リン 1000 mg/日
6.0 mg/日
亜鉛 8 mg/日
0.7 mg/日
マンガン 40 mg/日
ヨウ素 95 ㎍/日
セレン 25 ㎍/日
クロム 10 ㎍/日
モリブデン 20 ㎍/日

 

 

 

2016年3月5日(土) 昼食 鮭茶漬け

2016年3月5日(土) 昼食

 最近ようやく暖かくなってきましたね。動きやすくなってきました。やはり寒いと何もする気が起きないですよね。僕は週1くらいで家の掃除をするんですが、(といっても1Kの部屋なので大したことはないんですが)、冬の間はあまり掃除をしていなかったです。

 今日は暖かく、動きやすい天気だったので朝から掃除をしました。やはり部屋が汚いと何に対してもやる気は起きないですよね。勉強をしたいと思っても、不思議と汚い部屋だとやる気がでなくてソファの上でぐだぐたしてしまうんですよね。

 

今日は結構掃除に時間がかかってしまい、終わったのが14時くらいですが、遅めのブランチをとりました。メニューと価格は以下のようになっています。

 

【メニュー】

 ・鮭茶漬け

【価格】

 ・鮭(60円) + お茶漬けのもと(40円)+ ごはん(30円) + ねぎ(30円)

 

 Total 160円

 

 うーん、安いんですが栄養が心配ですねぇ。。。

そもそもどれくらいの栄養があれば十分なんでしょうか。もちろんある程度の個人差はあると思いますが、健康で過ごすために必須な栄養についてその種類と量をまた調べてみたいと思います。その最低量の栄養を満たした上で価格がもっとも安くなるようなメニューを考えていきたいと思います。

 

 

深夜特急を読んで2

深夜特急を読んで2

 単行本深夜特急2を読みました。深夜特急2では、マレー半島(タイ、マレーシア)からシンガポールまでの旅が書かれています。僕もタイへは行ったことがあるので、タイでの滞在については興味を持って読めました。

 

 しかしながら、全般的に淡々とした感じで話が進むので、あまり印象的な所はありませんでした。この淡々とした話の進み方について、紀行文だからかあまり面白くはなかったです。もちろん、ストーリーが簡潔な分著者の考えや感じ方のほうに着目して読むと面白さはあるのかもしれませんが。。。

 あ、でも著者が鉄道でマレー半島を縦断するんですが、マレー半島縦断鉄道には夢がありますね。いつか僕もマレー半島縦断鉄道というものに乗ってみたいです。別に鉄道事態にそこまで興味はありませんが、あちこちの街にぷらぷら寄りながら旅をするっていうのは憧れますよね?なんていうのか、気ままにぷらぷらするのは、まさに自由だっていう感じで。

 

 この本の良いところは、ストーリーが淡々と進む分、その中で立ち寄った街でのささいな出来事が積み重なって、著者の感情を揺さぶるところがいいです。色々なことに考えを巡らせながら旅をしていく、こういった夏休みみたいな時間を持ちたいですね。