20代SE 忘備録

普段自分が考えたことや学んだことを忘れないように書いていきます。

英語学習-主演俳優

 最近英語を勉強しているので、知らなかった単語や言い回しを書いていきます。

間違っているところがありましたらご指摘ください。

 

fastidious bulter (献身的執事)

 私が読んだ本ではfastidiousが献身的とありましが、ググったところ日本語で「1.気難しい、2.うるさい」とありました。うーん。。。

英語だと「very attentive to and concerned about accuracy and detail」と書いてました。つまり正確さや細かいところに注意を払い、また関心をもつということでしょうか。まあ献身的と言えなくもない気もします。

 

take place(~を舞台とする)

 こちらはThe novel took place in Osaka.みたいに使うようです。take placeがhappenのような意味だとは知っていましたが、これで「その小説は大阪で起こった」→「その小説は大阪を舞台にしている」とはなかなか思いつかないですね。

英語を勉強する意義

 日本人の多くの人が英語を勉強していると思います。僕も中学、高校、大学と英語を勉強してきました。幸か不幸か(多分幸せだと思いますが。。)仕事でも英語を使うことがあり、ある程度は英語でコミュニケーションをとることができます。

 しかし、どんなに英語を勉強してもネイティブスピーカーのようにはなれないですし、(少なくとも僕はその気配がないです)将来的にはビジネスの場で使えるような翻訳機もでてくると思います。その中で英語を学ぶ意義はどこにあるのでしょうか?

私が思う英語を勉強する意義

 今のところは、そこまで精度の高い翻訳は難しいですし海外の文献などを調べる際にも英語は必須です。したがって今のところは多くの場面で利点があるため大いに勉強する意義があると思います。しかし、たとえ将来的にAIなどが発達し英語で話さなくてはいけなくなったとき、きっと他の言語を勉強する優位性が上がっていくのではないでしょうか。いえ、もちろん他の言語も簡単に翻訳できるようになっていると思います。しかし、そこまでAIが発達すると人は何をするのでしょうか?まさに接客などは(完全に)とって変われないと思います。

 私が海外の人とやりとりする場合でも、普段は英語を使いますが所々で現地の言葉を入れると溶け込みやすいと思います。単に意思を伝えるだけでなく気持ちを伝えるという点で外国語を勉強する意義は残り続けると思います。(日本には英語圏よりも他言語を母国語とする人が多いと思うので、英語を勉強する意義を拡大し、外国語を勉強する意義としました。)

風の歌を聴け 鼠の発言が理解できるようになった

 高校生、大学生の頃、私は村上春樹の小説が好きでした。今ではあまり小説を読まなくなったのですが、それでもいくつかのセリフは心に残っています。特にデビュー作「風の歌を聴け」は何度も読み返しました。面白い小説は何度も読み返したくなりますが、読むたびに色々な感想を抱きます。したがって、昔はよくわからなかった言葉でもわかるようになった言葉があります。

 正確なセリフが思い出せず、本棚を見ても本がないのであいまいですが、確か「お金持ちは人工衛星のようで、一度お金持ちになれば何も苦労しなくてもずっとお金持ちでいられる」的な発言だったと思います。当時は高校生だったこともあり、お金持ちも稼ぐのに苦労してると思うけどなぁと思っていました。いえ、確かに会社を経営したりするなどは大変な労力がいるでしょう。しかし、資産運用することで得られる利益は単純に会社勤めすることによる得られる利益よりはるかに大きいです。ただし、人工衛星といったのは上手いですよね。その軌道に乗せるのが大変です。そういったことが働き始めてわかるようになりました。

好きなタイ料理 チムチュム

 今までいくつかタイ料理についてブログを書きましたが、その中ではカオマンガイが特に好きだと書いてきました。しかし、バンコクで有名なカオマンガイのお店に行ってもそこまで美味しいとは思えなかったです。いえ、確かに美味しいんですが自分の中の期待の高さが高すぎるのかもしれません。

 

sy0807j.hatenablog.com

 

チムチュムが美味しかった

 なかなかお気に入りにカオマンガイを見つけられなかった私ですが、チムチュムはとても美味しいと感じました。

↓↓↓豚肉、エビなどの魚介 + たまごです。

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↓↓↓空心菜(?)とかパクチーなど野菜

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これらを↓の鍋でしゃぶしゃぶしちゃいます。ただ、チムチュムは小さい土鍋で食べるイメージがありましたので、ちょっと雰囲気がでないですね。これでも見つけるのはちょっと苦労したんですが。。。

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味はタイスキみたいな感じです。(タイ人の友達曰く、タイスキとはタレが違う?)タイスキは「タイのすきやき」みたいな鍋料理です。すきやきというよりしゃぶしゃぶだと思いますけど。

 ちなみにタイスキの有名なチェーン店「MK」は日本にもあるようです。この前CMで見たときに驚きました。あのガツンとくる辛さがいいですね。ぜひ日本のMKにも行ってみたいと思います。

 

 

 

バンコク ピンクのカオマンガイを食べてみた

 はい、またまたカオマンガイのお話です。

バンコクで有名な通称ピンクのカオマンガイ(ラーン カイトーン プラトゥーナーム)を食べてきました。なぜピンクのカオマンガイかというと、店員さんがピンクのポロシャツを着ているからです。ちなみに隣には緑のカオマンガイもあります。(そっちは行ってないですが。。)

 

ちなみに当日はナナ駅らへんから歩いて行ったのですが、バンコクは暑すぎてつく頃にはへとへとになっていました。距離も結構ありましたので多分1,2時間は歩いたかもしれません。知らない街を歩くのは好きなんですが、さすがに遠かったです。

ようやくたどり着いたカオマンガイ

 もう暑さでヒイヒイ言いながらようやくたどり着いたカオマンガイがこれです!!!

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 パクチーの効いたスープ、そして辛口のタレ(僕はこのくらい辛口のタレが一番好きです)はまさに期待した通りでした。ただ水が常温だったんですが、、、もっとキンキンに冷えた水が飲みたかったです。言えば出てきたのでしょうか?

 ただ、鶏肉のほうは少し乾燥していた(?)ような気がします。もっとぷりぷりっとした鶏肉を期待していたのですが。もっと美味しいお店があるのか、もしかしたら僕はそこまでカオマンガイが好きではないんでしょうか、本当は。最初に日本のタイ料理屋で食べたときの衝撃が大きくて、そのイメージが先行しているのかもしれません。

ヤマモリ カオマンガイの素を使ってみた

 ヤマモリさんのカオマンガイの素を使ってみました。

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カオマンガイというよりは、パッケージにもあるように「Khao Man Kai」なので

カオマンカイのほうが発音が近い気がします。少なくとも私がタイにいたときはカオマンカイのほうが通じたと思います。

 

 さて、私は以前から書いているようにカオマンガイのファンです。最近はタイ料理もスーパーで買うことができるのでありがたいです。

 

sy0807j.hatenablog.com

ヤマモリ カオマンガイの素は…

 とってもおいしいです。タレも辛くてまさにタイ料理という感じでした。ちなみに私はタイ米ではなく普通の日本のお米を使いましたが、それでも美味しかったです。あとはパクチーのスープがあれば完璧な夕食でした。。。タレはもう少し酸っぱいほうが好みですが、十分美味しかったです!!

 

チェンマイで有名なカオマンガイのお店 發清(キアットオーチャー )へ行ってみた

 

  私はカオマンガイが好きでタイに行くとカオマンガイのお店を探します。

前回タイのチェンマイに行ったときもカオマンガイのお店を探してみました。カオマンガイのお店は店先に鶏を吊るしていると聞いていたので、それらしいお店に入ったのですが、蒸し鶏はなく焼いた鶏しかなかったです。美味しかったですが。。。

その時の写真は↓の記事にあります。

sy0807j.hatenablog.com

發清(キアットオーチャー )へ行ってみた

 どうしてもカオマンガイを食べたくて、「地球の歩き方」に載っているカオマンガイの老舗にキアットオーチャーへ行ってみました。思ったより鶏肉がぱさぱさしていた気がします。あと豚肉のサテーも一緒に頼みましたが、こちらが結構おいしかったです。美味しくないことはないのですが、特段美味しい!!とは感じませんでした。(日本のタイ料理屋で食べたほうが美味しかったのですが、日本人向けだからでしょうか???)

 

あと、付け合わせの野菜も映っていますが(確かネギのような辛いやつでした)、こういったガツンとくる野菜を付け合わせで出してくれるのは優しい味のカオマンガイと対照的でいいですね。野菜が美味しいのはタイのいいところだと思います。

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