日本人に必要な栄養について
日本人に必要な栄養について
僕はなるべくお金を使わない生活を心がけているんですが、
前の記事にも書いたように健康にも気を付けないと、と思っています。つまり、必要な栄養は摂取するという条件のもとコストがかからない食事を作っていこうと思います。
厚生労働省が出している「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によると、年齢、体格により違いますが、以下のようになっています。また摂取量の上限値等は今回考えないようにしてます。とりあえず、必要な栄養素をとることを考えます。こうやってみると、クロムとかモリブデンとかは何を食べればとれるんですかね?
また、メニューについては別途考えていきます。
表1 必要な栄養素とその摂取量
栄養 | 目標値(中央値) | 単位 |
---|---|---|
タンパク質 | 16.5 | g/日 |
脂質 | 25 | g/日 |
n-6系脂肪酸 | 11 | g/日 |
n-3系脂肪酸 | 2.0 | g/日 |
飽和脂肪酸 | 7以下 | g/日 |
炭水化物 | 57.5 | g/日 |
食物繊維 | 20以上 | g/日 |
ビタミンA | 600 | μgRAE/日 |
ビタミンD | 5.5 | ㎍/日 |
ビタミンE | 6.5 | mg/日 |
ビタミンK | 150 | ㎍/日 |
ビタミンB1 | 1.2 | mg/日 |
ビタミンB2 | 1.3 | mg/日 |
ナイアシン | 13 | mgNE/日 |
ビタミンB6 | 1.2 | mg/日 |
ビタミンB12 | 2.0 | ㎍/日 |
葉酸 | 200 | ㎍/日 |
パントテン酸 | 5 | mg/日 |
ビオチン | 50 | ㎍/日 |
ビタミンC | 85 | mg/日 |
ナトリウム | 1.5(食塩換算) | g/日 |
カリウム | 2500 | mg/日 |
カルシウム | 650 | mg/日 |
マグネシウム | 280 | mg/日 |
リン | 1000 | mg/日 |
鉄 | 6.0 | mg/日 |
亜鉛 | 8 | mg/日 |
銅 | 0.7 | mg/日 |
マンガン | 40 | mg/日 |
ヨウ素 | 95 | ㎍/日 |
セレン | 25 | ㎍/日 |
クロム | 10 | ㎍/日 |
モリブデン | 20 | ㎍/日 |
2016年3月5日(土) 昼食 鮭茶漬け
2016年3月5日(土) 昼食
最近ようやく暖かくなってきましたね。動きやすくなってきました。やはり寒いと何もする気が起きないですよね。僕は週1くらいで家の掃除をするんですが、(といっても1Kの部屋なので大したことはないんですが)、冬の間はあまり掃除をしていなかったです。
今日は暖かく、動きやすい天気だったので朝から掃除をしました。やはり部屋が汚いと何に対してもやる気は起きないですよね。勉強をしたいと思っても、不思議と汚い部屋だとやる気がでなくてソファの上でぐだぐたしてしまうんですよね。
今日は結構掃除に時間がかかってしまい、終わったのが14時くらいですが、遅めのブランチをとりました。メニューと価格は以下のようになっています。
【メニュー】
・鮭茶漬け
【価格】
・鮭(60円) + お茶漬けのもと(40円)+ ごはん(30円) + ねぎ(30円)
Total 160円
うーん、安いんですが栄養が心配ですねぇ。。。
そもそもどれくらいの栄養があれば十分なんでしょうか。もちろんある程度の個人差はあると思いますが、健康で過ごすために必須な栄養についてその種類と量をまた調べてみたいと思います。その最低量の栄養を満たした上で価格がもっとも安くなるようなメニューを考えていきたいと思います。
深夜特急を読んで2
深夜特急を読んで2
単行本深夜特急2を読みました。深夜特急2では、マレー半島(タイ、マレーシア)からシンガポールまでの旅が書かれています。僕もタイへは行ったことがあるので、タイでの滞在については興味を持って読めました。
しかしながら、全般的に淡々とした感じで話が進むので、あまり印象的な所はありませんでした。この淡々とした話の進み方について、紀行文だからかあまり面白くはなかったです。もちろん、ストーリーが簡潔な分著者の考えや感じ方のほうに着目して読むと面白さはあるのかもしれませんが。。。
あ、でも著者が鉄道でマレー半島を縦断するんですが、マレー半島縦断鉄道には夢がありますね。いつか僕もマレー半島縦断鉄道というものに乗ってみたいです。別に鉄道事態にそこまで興味はありませんが、あちこちの街にぷらぷら寄りながら旅をするっていうのは憧れますよね?なんていうのか、気ままにぷらぷらするのは、まさに自由だっていう感じで。
この本の良いところは、ストーリーが淡々と進む分、その中で立ち寄った街でのささいな出来事が積み重なって、著者の感情を揺さぶるところがいいです。色々なことに考えを巡らせながら旅をしていく、こういった夏休みみたいな時間を持ちたいですね。
2016年2月29日(月) 昼食 鮭茶漬け
2016年2月29日(月) 昼食
今日は会社が休みなので、昨日に引き続き、ブランチ(お昼兼朝ごはん)を作ってみました。どうしても休みの日は朝ごはんとお昼ご飯は同時にとるようになってしまいますね。今日のメニューと価格は以下のようになってます。
【メニュー】
・鮭茶漬け
【価格】
・鮭(60円) + お茶漬けのもと(40円)+ ごはん(30円) + ねぎ(30円)
Total 160円
ちなみに鮭は昨日スーパーで3匹(計300円)で買ったのを、焼いてほぐして冷凍してます。そのうちの5分の1を使いました。鮭は美味しいですね、やっぱり。うーん、それにしても、なんだかヒドイ生活ですね。。もう少し野菜をとりたいんですが、ねぎしかないですね。
そういえば、ジャーサラダっていうのがよく書籍やらTVやらで紹介されてた時には興味を持っていました。簡単においしくサラダが作り置きできるというのが魅力だと思います。ただ殺菌等をしっかりしなくてはいけませんし、やはり衛生面が気になるのでやらなかったです。実際どうなんでしょうか。
作り置きといえば、ニンジン、キュウリ、キャベツなどをピクルスにして食べてたときがありました。あれはよかったです、美味しいし、日持ちするしで。またやろうかなぁ。
2016年2月28日(日) 昼食 カルボナーラ
2016年2月28日(日) 昼食
僕はあんまりお金を使わないような生活を心がけています。
やっぱりお金をたくさん使うのが当たり前になってしまうと、いざ生活の水準を落とさなくてはいけない時がくると非常に苦しくなってしまうし、そもそもお金を使わないと楽しめないなんておかしい気がしてます。皆が皆こんな考えだといけないかもしれないんですけど。。。
そんな貧乏性な僕の昼食のメニュー、価格は以下のようになってます!!
【メニュー】
・ほうれん草の中華スープ(レトルト)
【価格】
→ パスタ(30円)+ レトルトソース(100円)+ベーコン (50円)
ほうれん草の中華スープ
→ 70円
Total 250円
250円、安いのかなぁ。。。まあベーコンの量を減らすなり、スープをレトルトじゃなくて自分で作ればもうちょっと安くなるのかもしれないんですが。
この水準で1か月過ごすと、250円×30 = 7500円とう食事代になります。
おぉ、安い!! 7500円だと1日働けば稼げる金額ですね。そう考えると数日前の飲み会で5000円を使ったのがいかに大きいかわかりますね。ふーん、やはり飲み会は控え気味にいかなくては!!
深夜特急を読んで
深夜特急を読んで
いつ、どこでその本のことを知ったかは覚えていませんが、深夜特急という旅行記(?)を読んでみたいなぁって思ってました。その理由は、僕も主人公同様仕事をすぐに辞めてでも世界中旅行したいという破滅的(?)願望をもっているからだと思います。
僕は文庫本で全6巻まですべて読みましたが、とりあえず第1巻については、旅の初めということもあり、これからどんな話が展開されるのかというワクワク感がありました。また体験記であることから旅行ガイドブックのような事務的で親切なきっちりしたものではなく、混沌とした異国の雰囲気が漂ってくるような感じでした。。。
そういった意味では、第1巻では異国の雰囲気に包まれつつ、のめり込んで読むことができました。まるで自分もそのうち主人公同様、急に仕事を辞めてしまい、世界を旅する予定であると思いこんでいました。
(今思うとヒドイ現実逃避だなぁ。。。)
そういえば、留学生の友達に「深夜特急って本が面白いんだよ!!日本人がバスを乗り継いでインドからロンドンに行く話でさ!!」って話をしたときに、なぜバスで行くのに深夜特急なの?って聞かれて、そういえばなんでだろうと思いました。そもそも深夜しか移動しないわけもないしね。まあ「夜行バス」なんてタイトルじゃロマンがないんだけどね。
■閑話休題
とにかく、第1巻では混沌なアジアの新鮮さを味わうことができ、こういった旅行を是非したい!!って思える内容でした。